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日記

2018-07-06

籤引渡世、異星人が出た

 業務終了。ロッカールームに行き、着替えを済ませた。施錠後、部屋を出た。今週は「梅雨明け大猛暑」のおかげで、睡眠時間を削り取られ、まことにしんどい四日間となってしまった。暑くて暑くて、眠れないのだ。眠りに落ちてからも、睡眠深度が浅いので、疲れが取れない。
 若い頃からそうだったが、俺にとって、睡眠不足は健康の大敵なのだ。常に「今日は何時間、寝られるかな…」などと考えながら生きている有様だ。だから、徹夜なんてとんでもない。絶対に起きていられないので、名画座名物のオールナイトにも行けない。まったく困った男である。

 帰宅後、浴室に行き、温水を浴びた。浴びてから、体を拭き、服を着た。居室の窓を開けようと思ったら、ガラスの表面に水滴が付着していた。雨が降り出したのだ。勢いが相当強い。この様子だと、一晩中、雨かな。
 屋根を叩く雨音を聞きながら、ウイスキーの炭酸水割りを呑んだ。酒肴(さかな)は、近所のスーパーで買ってきた「お刺身三点盛り」(半額)である。晩酌後、カレーライスを食べた。刺身は旨かったが、こちらは不味かった。

 食卓の上を一旦片づけ、居室に焼酎とミネラル水を持ち込んだ。水割りを呑みながら、山本弘・皆神龍太郎・志水一夫の爆笑鼎談集『トンデモUFO入門』(洋泉社)を再読した。何度読んでも面白いし、何度読んでも吹き出してしまう。そして、三氏の巧みな話術に舌を巻き、並外れた記憶力と膨大な知識の埋蔵量に驚く。本当に何でも知っている人たちなのだ。

 空飛ぶ円盤(&宇宙人)騒動は「現代(20世紀)の妖怪談」であり「最大の神話」であるという指摘は、まことに的を射た意見だと思う。砂利の時分、俺も散々騙されたものだ。あまりの怖さに夜道が歩けなかった記憶がある。フラットウッズの怪物―とかね。今夜にも「身長3メートルの魔人」が、自宅の近傍に出現するのではないかと、本気でビクビクしていた。
 すっかり忘れていたけど、同魔人は移動しながら、周囲に悪臭を撒き散らすそうである。どのような種類の臭いなのかまではわからないが…。

※以上は「6日の日記」です。昨日書けなかったので、今日書きました。
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