小説サイトぴよぶっくは無料で遊べるよ!

日記

2018-03-02

籤引渡世、名字が出た

 眼が覚めた。枕辺のアナログ時計が「朝の8時30分」を示していた。本日最初にやっつけなくてはならない用事が、洗濯であった。面倒でたまらないが、明日は外出の予定である。今日の他にやる日がない。
 最後のカギをかけてから、自室を離れた。一週間分の衣類を担いで、ランドリーまで歩いた。幸いなことに、店内は無人であった。が、洗濯機と乾燥機が一台ずつ稼働していた。空いている機械に担いできたものをぶち込み、その上に洗剤(除菌効果付き)を撒いた。扉を閉め、五百円玉を投入した。最後に「お湯洗い/やんわりコース」を選び、起動ボタンを押した。

 帰宅後、バルコニーの物干し台に脱水衣類を吊るした。今日の予報は「終日晴天」になっている。なっているし、多分的中するだろう。一日中吊るしておけば、相当乾く筈だ。お日様に全てを委ね、再び外出した。腹の虫が、先ほどから騒いでいる。朝から何も食べていない。空腹と格闘しながら、歩行を続けた。公園を通過し、近くにあるレストランに足を進めた。

 店に入り、禁煙席に腰をおろした。新メニューの「しらす定食」なるものを注文した。テーブルの上に置かれていた朝刊を無意識的に開いた。羽生結弦の国民栄誉賞の受賞が決まったらしい。羽生(はぶ)先生に続いて、羽生(はにゅう)ちゃんの受賞とはね。偶然ではあるが、なにやら面白い。
 詳しいことはわからないが「羽生」は地域によって、読み方が異なるらしい。ということは「羽生(はにゅう)善治」や「羽生(はぶ)結弦」もありえたわけである。これも冗談みたいな話だが、結弦ちゃんは「将棋が好き」だそうである。棋力も金メダル級のレベル…ではないようだが。
 どこの社でもいい。羽生VS羽生の親善対局を企画して欲しいものである。解説者はひふみんが適任だけど、個人的には、藤井ちゃんにお願いしたい。
拍手する 2拍手