小説サイトぴよぶっくは無料で遊べるよ!

連載中

犬夜叉〜千年桜〜 悲しみの戦慄

しおり 1

PV 9981

最終更新日 2015-02-15

概要

永遠に封じたこの想いは、もう二度と、許されないはずだった…


作品説明

大昔、其の子等は、産まれた。
西国を根城にする妖の神、そして妻神の元に。
其の子の名を、一人は殺生丸、もう一人は桜と言った。

二人には共通点があった。

それは、犬神一族系統の全ての妖の父であり、母でも有る、妖の神、闘牙王が父で有ると言うこと。

そして母は殺生丸が美琴の君、(御母堂様の此処での名前)桜が柳羅の君。詰まりは異母兄弟。

だが、二人は異性として愛し合って居た。何故なら、
境遇が同じ、次期一族の神となるものだから。

同じ苦しみを味わった。同じ悲しみを知った。
そして許されない想いがあることを知った。
残酷な運命の元、二人は産まれ、二人は引き裂かれた。
心を無くし、自分を殺してしまう程。

ある書物に、こんなことが書いてあった。

それは、

『神になるものは、全てを賭けなければならない。
神になるものは、全てを失う覚悟がなければならない。』

この言葉には、

全てを統べる神であり続ける為の、あまりに悲しい旋律が、…隠されて居たのだった。

そしてその三年前に殺生丸の実兄、月夜丸が産まれた。
弟を、地獄の底から、救う為に。

そしてその約百年後、犬夜叉が産まれた。
失ったはずの感情の大切さを、教える為に。






全ては、繋がって居たのだった。



ランキング

  • 総合
    3位 (過去最高 3位)
  • カテゴリ
    1位 (過去最高 1位)
本棚へ入れる
この小説のURLを